ブログ|横浜市緑区長津田で歯科・歯医者をお探しの方は長津田おおや歯科まで

〒226-0018
神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台4丁目6ー1 スーパービバホーム長津田店2F

TEL045-532-4404

LINE予約
診療時間
10:00~13:30
15:00~19:00

:土曜午後は14:30~17:00
:日曜は10:00~14:00
休診日:木曜・日曜午後・祝日

ブログBlog

ブログBlog

  • アーカイブ

  • カテゴリー

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

2024年1月13日

こんにちは。横浜市長津田みなみ台スーパービバホーム2Fにあります長津田おおや歯科院長の大屋です。

皆様新年いかがお過ごしでしょうか。本年もみなさまのお口の健康(噛めるお口、きれいなお口)のお手伝いができるようにスタッフ一同、頑張って参ります。

先日は、私は区役所の3歳児の歯科検診に行って参りました。

やはり、最近のお子さんはむし歯が少なく保護者の方々も頑張ってお口の管理をされているなと感じました。

ただ、何人かの保護者の方からチョコレート、グミなどが子供が好きで。。とのご相談も頂きました。

3歳児検診が終わりますと公的な検診は就学前まで無いことが多いですが、その間にもお子さんはいろいろな食べ物に興味を持ち、経験しむし歯のリスクがどんどん

上がって参ります。

 

そうなると、気づいておかしいなと思った頃には歯の間から、奥歯の噛む面からむし歯が入ってしまっていてむし歯治療が必要になってしまったり致します。

いざその時に初めて歯科医院を受診してとなると治療椅子に座ることすらできないお子さんは治療が困難になってしまいます。

そうならないために、痛くなって困ってから歯科医院に行くので無く歯ブラシを習ってむし歯ができないように予防する、もしもの時に備えて歯科医院になれておく事をオススメいたします。

昨日も定期的に歯科受診をされているお子さんは問題無くお口を空いて拝見できる小児の方がほとんどでしたが、あまり慣れていないお子さんは横になるのが難しい小児の方もいらっしゃいました。

 

歯科医院は痛くなってから痛いところを対応するところでは無く、痛くなる前に、ならないように、歯周病が進まないように、治療した歯が長持ちするように行く場所であってほしいなと

思っております。

皆様を笑顔でお出迎えできるよう本年も頑張って参ります。

 

 

ご予約が取りづらい件に関しましてご迷惑をおかけしております。

2023年9月26日

こんばんは。

横浜市緑区長津田みなみ台のスーパービバホーム2F

長津田おおや歯科 院長 大屋です。

本日は、涼しかったですがまた明日からは暑いということで気温の変化も大きいですが皆さま、ご体調はいかがでしょうか?

 

ここ数か月、ご予約が取りづらい状況にあり、皆様にはご迷惑をおかけしております。

なるべく皆様のご要望にお応えしたいとスタッフ一同頑張っておりますが、

限りある、診療スペース、マンパワーの中で、どのようにご対応するのが最善か、日々スタッフと

ともに考えております。

 

また、急患の方に関しましてはお辛い状況のかたにはお電話でご状況をお伺いし、緊急性のある方は、キャンセルが出たお時間、ご予約の方の間で拝見しております。

 

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、スタッフ一同精一杯努力してまいります。

ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

9月中のご予約が取りづらくなっております。

2023年9月15日

おはようございます。

横浜市緑区長津田みなみ台の長津田おおや歯科、院長の大屋です。

暑い日が続いておりますが皆さまご体調を崩されていないでしょうか?

 

皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在、私の予約が取りずらい状況となっており、9月、月内の予約がほぼ埋まってしまっております。

急に腫れた、などの問題があった場合、キャンセルが出たお時間や、合間のお時間で何とか拝見しようと努力しておりますが、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

 

何かありましたら一度お電話いただければと思います。

よろしくお願い申し上げます。

 

先日は実習セミナーを受講して参りました。

2023年8月26日

こんばんは。

横浜市緑区長津田みなみ台、スーパービバホーム長津田店2Fにあります長津田おおや歯科の院長の大屋です。

先週の土曜日、日曜日は休診でご迷惑をおかけいたしました。

当院では歯周病治療の中で適応、ご希望の方には保険診療で歯周外科治療も行っておりますが、その手技の見直しも含めて2日間缶詰で実習セミナーに参加させて頂きました。

各種書籍や文献などに執筆されている東京都成城開業の岩野先生の実技を伴うセミナーです。

当日は講義も聴きながら実際に豚の顎を使った練習や講師の先生のチェックやアドバイスなども受ける事ができました。

余談ですが豚の歯は1本がとても大きいです。

これからも皆様により良い歯科治療をご提供できるよう精進していこうと考えております。

長津田おおや歯科

院長 大屋 学

8月19日、20日と院長研修参加の為休診にさせていただいております。

2023年8月19日

こんにちは。横浜市緑区長津田みなみ台、スーパービバホームにあります長津田おおや歯科の大屋学です。

本日、明日は歯周外科実習セミナー参加の為休診にさせていただいております。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

よりよい治療技術をご提供できるよう一生懸命学んでまいります。

長津田おおや歯科

院長 大屋 学

7月2日 日曜日の診療に関しまして

2023年7月2日

こんにちは。

横浜市緑区長津田みなみ台の長津田おおや歯科です。

本日の診療はご予約で一杯でしてご予約以外の方の診療が難しくなっております。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

院長 大屋 学

来週まで院長の予約がとりづらい状況になっております。

2023年6月12日

大変申し訳ありませんが、来週(6月24日)まで院長の予約枠がほぼ埋まっておりご予約を取りづらい状況になっております。

キャンセルなどが出ますと拝見できる場合もございますのでキャンセル待ちなどお電話などでご連絡頂ければと存じます。

ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

6月第2週の診療に関して

2023年6月4日

こんばんは。

横浜市緑区長津田みなみ台スーパービバホーム2Fの長津田おおや歯科の院長の大屋です。

今週の診療に関しまして金、土、日と

予防歯科シンポジウム

に参加の為6月9日金曜日~6月11日日曜日にかけて休診にさせて頂きます。

代わりに振替診療で6月8日木曜日を診療日にしております。

ご迷惑おかけいたしますが、より良い歯科医療を皆様にご提供できるよう学んで着たいと思います。

よろしくお願いいたします。

長津田おおや歯科

院長 大屋 学

今週のご予約はご予約がほぼ埋まっておりとりづらい状況です。急患の方は一度ご連絡ご相談いただければと思います。

2023年5月29日

おはようございます。

横浜市緑区長津田みなみ台スーパービバホーム2Fの長津田おおや歯科の院長の大屋です。

今週の予約は日曜日までほぼ埋まっておりご予約が取りづらい状況です。

直接ご来院いただいても拝見できない状況ですが、キャンセルなどがあった場合ご対応ができることもございますのでお電話でご相談いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

長津田おおや歯科

大屋 学

日本補綴歯科学会に参加して来ました。

2023年5月21日

こんばんは。横浜市緑区長津田みなみ台のスーパービバホーム2Fの

長津田おおや歯科 院長の大屋です。

本日は不在にしましてご来院の患者さんにはご迷惑をおかけしました。

本日は日本補綴歯科学会の132回学術大会に参加させて頂きました。

私も歯学部に入るまでは補綴と言う言葉の読み方すら知りませんでした。

補綴(ほてつ)は、日本語で「欠損を補うこと」という意味です。具体的には、身体の一部の欠損や機能の喪失を補うための人工的な装置や部品を指します。補綴は、人々の身体機能や外観を改善し、日常生活や生活の質を向上させることを目的としています。歯科や整形外科など、さまざまな医療分野で補綴が使用されます。

具体的な種類として

 

  1. 義手(ぎしゅ):義手は、手の部分的または完全な欠損を補うための補綴物です。個々のニーズや機能要件に合わせてカスタマイズされ、指の動きや機能を模倣するように設計されています。
  2. 義足(ぎそく):義足は、足の一部または完全な欠損を補うための補綴物です。歩行やバランスをサポートするために設計されており、さまざまな活動やスポーツに使用することができます。
  3. 義眼(ぎがん):義眼は、失われた眼球を補うための補綴物です。義眼は外観を再現し、対称性を保ちながら自然な外見を提供します。
  4. 補聴器(ほちょうき):補聴器は、聴覚の損失を補うための補綴物です。耳の中に装着され、外部の音を増幅または調整して聴力を改善します。
  5. 歯科補綴:歯の部分的または完全な欠損を補うための補綴物です。入れ歯やインプラント、ブリッジなどのさまざまな種類があります。

私は歯科医師なので歯科の補綴を行いますが、クラウン、ブリッジ、部分入れ歯、総入れ歯、インプラントなど種類としては多岐にわたります。

日本補綴歯科学会はその歯科補綴の分野をまとめ、ガイドラインなどもだしている学術団体です。

 

朝一番に聞いた講演は理事長講演で補綴の価値についてのお話でした。

その中で皆さんにぜひお伝えしなくてはと考えたのは

補綴歯科治療は生命予後の延伸に貢献できるか?と言う論文の内容とその後を聞いた内容でした。

当院の患者さんには8020と言うのはとりあえずの目標であったためそこが厳密に良好な結果をもたらす

訳ではなくきちんと咬める歯がどれだけ生涯にわたって残っているかが大切でありその歯を守っていきましょう

とお話をさせていただいておりますが、実際、機能歯数(きちんと咬むなどの働きをできる歯の数)が生命予後

の延伸に影響しそれが高血圧などに比べてより大きな影響があるという研究結果のお話でした。

具体的には

_pdf (jst.go.jp)

こちらの論文とその他の話のまとめでした。

私たちの歯は何のためなのか、ただ見た目が綺麗ならそれでいいのか。

私たち歯科医師は何のために歯科医業に携わっていて何が一番皆さんにとって大事なのか、どのように皆さんに

歯科医療従事者が貢献できるのかを改めて考えさせられた講演でした。

その後のシンポジウムでは咬合(かみ合わせ)に関しての考え方、入れ歯のどうしても痛く顎骨の吸収が大きい方への対応方法のガイドラインの話

また、当院で保険外の義歯治療を一緒に行っていただいている歯科技工士の先生の講演

新しいセラミックス材料と既存の材料の利点欠点、基礎から臨床、経時的管理などの話をききました。

ある講演では若い先生が全部の歯を抜歯してボーンアンカードブリッジと言うものに変えてしまっている症例に対し座長の先生が歯を残す事への重要性を厳しくご指摘されている事などもありました。

過去に私の師に「知らないものは見えない」と教えられたことがあります。

当院のスタッフにも同様の事を教えております。

私も含めた当院スタッフはもちろん、患者さんにも知らないものは見えません。

ただ、患者さんが困られた時にはすでに何か新たな歯科疾患もしくは口腔の問題が大掛かりな治療になったときは期間、費用とも大きくかかってしまいます。そのうえもとに機能が戻らないこともあります。

私たち歯科医師は患者さんの客観評価をし患者さんに様々なお口に関する知識を持っていただく事がとても大切だとおもいます。

患者さんも知らないことはわからないし理解できないのは当然だと思います。

これからも当院の患者さんには新しく、確からしいエビデンスに基づいた情報をお伝えして、咬める歯、衛生的な口腔内をご一緒に守っていければと考えております。

長津田おおや歯科

大屋 学

 

 

1 2 3
 
ページトップへ